
〜スズメバチやアシナガバチも
ハチミツを作るの?〜
ミツバチの英名は bee。
セイヨウミツバチやニホンミツバチは、
いずれもこの「 bee」 に分類される仲間です。
一方、アシナガバチやスズメバチは、
同じ「ハチ」ではありますが分類上は少し離れた存在で
英名も「 wasp」 や 「hornet」と呼ばれています。
大きな違いは、食べ物と冬の越し方です。
ミツバチは、花の蜜や花粉を集め、それを蜂蜜として貯蔵します。
その蜂蜜をエネルギー源にして群れ全体で冬を越すという生き方をしています。
一方で、スズメバチやアシナガバチは主に他の昆虫や樹液を食べ、
蜂蜜を作りません。
そのため、冬を越せるのは女王蜂だけで群れは毎年新しく作り直されます。
つまり、蜂蜜を作るのはミツバチだけ。
蜂蜜は、ミツバチが仲間と一緒に生き延びるために選んだ
とても大切な仕組みと言えますね。
